Super Build/SS7の鉄骨梁の断面算定で、引張力が生じる場合、
(σt+tσb)/ft のみの検定しか行わないようです。
本来なら、(cσb-σt)/fb の検定も必要なはずですが、現在は対応してないとのこと。
引張力が1kN生じただけでも、許容応力度ftのみの採用となってしまう為、要注意です。
はやく改善されますように。