檜皮葺葺き替え、奇麗でした。
竹釘を使用し時間をかけ職人さん達の苦労が伺えます。
工事中でしたが、本殿の屋根に「鰹木」そして「千木」が見えました。
屋根に反り立つ千木は、男神ならば先端が縦に切られており、女神ならば水平に切られています。
鰹木は男神なら奇数、女神なら偶数で取付いています。
小國神社は奇数本数で縦に千木が切られています。
そうですよね、大国主命が祭られているのだから。
今年1年コロナも終息し以前の様な生活に戻れます様に。