昨年末に静岡市葵区安倍口新田地内に設計を行った「はなうた障害者グループホーム」の完成が間近に迫ってきました。
当該建物は、木造平屋建てであり全体の形状は中央に中庭を計画しロの字をイメージし形状のものである。
屋根形状は片流れ・切妻・放射状と様々ある為、建物形状により東西南北それぞれの棟に分けEXP.Jにて連結する計画とした。
特異な屋根形状としては、LDK棟であり建物形状も八角形となって居り、設計イメージは傘を開いた骨組の様にしたいとの要望も含め梁架けを計画した。
中央に大黒柱として凡そ400角の八角形柱を配置し八方向からの登り梁が棟頂部にて接続されており接合方法も含めプレカット業者様との協議にて検討を行った。
また耐力壁の配置に於いて壁量確保の為、高倍率の面材を使用し中央柱の脚部に回転剛性によるバネを考慮し変形角の検討を行った。
但しLDK棟は天井を張ってしまう為、前述の傘形状の骨組は現在見る事が出来ない。残念ではあるが・・・。
設計に携わられた方々,施工に関する業者様ありがとうございました。勉強になりました。