静岡県建築士事務所協会の「BIMソフトの実例を語る意見交換会」へ行ってきました。
最初に確認申請のBIM化について説明がありました。
作成した図面(IFCデータ)を提出する確認申請審査用プラットホーム(CDE)の環境整備が遅れているそうで4月スタートとはならない様です。
静岡県建築住宅まちづくりセンターではスタート時期が決定したら、最初は静岡市の本所にて受付となるそうです。
(クリックで少し拡大できます)
BIM実例報告として意匠、構造の設計事務所と設計施工の建設会社の方が登壇して3メーカーのBIMソフト(Archicad・Revit・GLOOBE)が現時点でどこまで実務で使えているのか発表されました。
当社のスタッフも唯一の構造図作成者として登壇して発表をさせていただきました。
印象的だったのが建設会社の担当者の発表で他の発表した方よりかなり先へ進んでいて基本設計、実施設計、積算、施工監理までほぼ全ての業務で使用されている事と使用しているPCの価格に驚きました。
意見交換会では環境設定やオプションソフトなどについての質問、回答と有意義なものだったと思います。
また、2つのソフトメーカー(グラフィソフト・福井コンピュータアーキテクト)のBIMソフトのプレゼンテーションがあり、実際の設計でのBIMソフトの使用方法を教えて下さる内容やAIを採用したBIMソフト紹介があり、敷地形状と希望建物の形状などを入力すると自動的に法令順守した設計が簡単に出来てしまう様な内容でした。
発表の内容については撮影も禁止されていたのであまり具体的な事は書けませんが、今後もBIMソフト関連の講習会を行っていきたいと士事協の委員の方も話していましので、気になった方は次回のBIMソフト関連の講習へ参加してみてください。